Daniel Yangの沖縄旅行記

二日目の四。「伊計ビーチ」

今回は、画像がありませぬm(v_v)m
それは、ビーチに行ったからデス。
そもそも、本サイトのネタゲットのために持っていったカメラですので、ビーチでは必要ありませぬ。
鞄に入れたまま、ビーチのコインロッカーに放り込みました。
僕のないすばでぃは、ここをご覧いただいている方々にも、おあずけゴメンなさい(笑)

ビーチの様子は「伊計ビーチ」で検索されるとなにがしかの画像と情報が得られると思いますので、折角ここにアクセスされた方にはゴメンナサイですが(今回は謝ってばかりだな(笑))ご随意に探してくださりませm(v_v)m

その、伊計ビーチですが、僕が望んだとおりのビーチでした\(^O^)/
ぶらっと行って、四百円で駐車場、更衣室が使えます。コインロッカー二百円、シャワー百円と、別料金なのが、少々まどろっこしいけれど、夏に湘南の海に行ったら、駐車場無しで千五百円分のサービスですヾ(^v^)k
さらに、もっと遊びたい人には、水上スキー、バナナボート、海の中が見えるガラス船、そのほか、もろもろ、いろいろ用意されているようです。

僕が駐車場に車を止めたとき、一足先に駐車場に滑り込んだ女の子二人組がいました。
「中を見てから、四百円払うかどうか決めたいのですが」
と、受付の方と交渉していました。
今、考えれば、僕がそのとき
「一緒に泳ごうよ。」
と誘っておけばヨカッタ(^^;
と、思うのですが、僕は、彼女らの交渉がうまく行かず、車で走り去るのを見送るのみでしたv(^-^)v~~~
言うわけで、ひとりでビーチに入ります。

朝からジーンズの下に海パンを穿いていたので、脱いだものをロッカーに放り込んだら、準備おっけぇ。
海に飛び込みます。ざっぶーん。

日頃の運動不足解消のため(笑)先ずは泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ。
足の立たないところまで泳いだら、海水浴場の境界線に張られたロープに沿って泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ。

泳ぐに疲れたら、上を向いて浮く、浮く、浮く。
浮くのに飽きたら、透き通った海中の様子を楽しむ、楽しむ、楽しむ。

浜から数十メートルの地点で、ふと海中をよく見ると、珊瑚が背の立つ高さにあることに気が付きました。
僕は、足を痛めるのを嫌って、浮いたままでしたが、僕と同じように、単独行動の男性が、
女性二人組が、海に入って泳ぎはじめると
「ほら、ここは、珊瑚の上に立てるんだよ。」
と言いたげに、立って、風景を眺める(ふり)をしていらっしゃいました(笑)

僕も、その女性二人組と
「せっかくだから、お友達になりたいな。」
と思ったのですが、その女性二人が浮く浮き輪の周囲を、
先の男性が、いかにも
「声を掛けてください」
とばかりにぐるぐると泳ぎ廻るのを拝見して、
「あのような状態は避けたい。」
と、離れて浮いていました(笑)

ところで、ひとつ発見がありました。
僕は凪いだ海なら、二時間浮いたまま、足を付かなくても平気だ。
以上。発見でした。

他にも女性のグループが、バナナボートに乗ってきゃあきゃあ言ったり、水上スキーに挑戦してなかなか立ち上がれなかったりしていたけれど、
ビーチにいるあいだ、僕がお話ししたのは、
カップルの男性に
「何時ですか?」
と聞いたのと、
やはり浜にいたカップルに
「シャッター押してください」
と頼まれた
二回だけ。一人旅って、喋る機会が少ないね。

泳ぎ疲れたので、シャワーを浴びて、着替え、那覇のビジネスホテルへの帰路に就きました。

ホテルに戻って、昨日のレスを書き直し、写真を一枚アップロード。んで、おやすみグウ。

三日目の一。「やんばる亜熱帯園」につづく。
2002年5月27日記

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