Daniel Yangの沖縄旅行記

二日目の二。「伊計島のたばこ畑」

伊計島まで前回、貼り付けた海中道路からの画像に写っているのは浜比嘉島です。
海中道路を渡り平安座島に上陸し、とりあえず、橋があるから渡ろうと、浜比嘉大橋を超えて浜比嘉島に渡ってみました。が、道を間違えていたことを知り、引き返します。(;^_^A
この辺の地図は、僕の手書きぢゃ、あまりになんなんで(汗)mapionさんの地図をご参照下さいm(v_v)m

平安座島の道は、地図でもわかるように、海岸に沿った直線で、防波堤が切れたところからは大きな海を眺められます。左下の画像は、帰り道に撮った写真です。
石油基地の脇をすり抜けて小さな橋を渡ると、気が付かないうちに宮城島に入っています。

宮城島に入ると、そこは山道。山深い緑の坂道を走ります。
道が下り坂に入ってしばらくすると、橋があり、ようやく伊計島に渡ります。

伊計島に渡ると、すぐ左にビーチ発見!(^o^)!
晴れているので通過!( ^。^)サ^^

しばらく伊計島を走り、一番奥まで来たときに、ようやく地図を見ます。(有り体に言うと、道に迷いました(^_^))平安座島から見た広い海
持っていった地図は、mapionの一番詳細な地図(1/21000)をいくつもくっつけて、大きくプリントアウトした地図デス。それによると、この島は綺麗な碁盤状に区切られた畑がある様子。
先ずは、その碁盤の目の周囲を一周してみることにします。
そこは、たばこ畑。
たばこの市場がどの程度あるのか、僕は存じ上げませんが、高知の工場に出張したときにも、空港から工場までのタクシーの車窓から、田圃の一部を転換したたばこ畑を眺められた記憶があります。タクシーの運転手さんに話を聴くと「ここは、二期作も出来るのに……」と言うことでした。
高知の話はさておき、伊計島のたばこ畑で右のような画像をゲットし、畑の世話をしていたおばさんにお話しを聞きました。「どこから来たの?」の問いに「東京からです。」と答える自分にちょっと後ろめたさを感じます(笑) 新宿から正味一時間以上電車に揺られる「羽村」もイチオウ東京都なのですが……。伊計島のたばこ畑
たばこ畑は一面の緑。こんなタイトル画像が作れるのでは?とシャッターを切ってみました。


二日目の三。「伊計島の漁港」につづく。
2002年5月26日記
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