Daniel Yangの沖縄旅行記

初日の四。「ホテルに帰着」

万座毛で雲の向こうに沈む夕日を見て万座毛から見た夕日
「星は見られないな」
と、ため息一つ。ホテルへの帰路に就きました。
食事は済ませたし、
ペットボトルお茶がホテルのロビーで買えるので、
特に買い物などの寄り道もせず、ホテルへ直行。

感想文をアップロードする予定だった、本を取りだし、
パソコンの電源を入れ、感想文を書き始めました。
なぜ、わざわざ、ヴァカンスに来てまで?

直前にこのサイトの電子掲示板「受動態BBS」に書き込んだタイトルは、
「ダニエル楊の華麗なるヴァカンス」
これは(どなたにも通じなかったみたいだけれど(^◇^;) この本「ヴィンティチェロ家の華麗なる休暇(ヴァカンス)」(滝川紫王著、サークル「異常熱波」2001/12)の感想を近日中にアップする伏線だったんです。
んで、読み終わらないまま、伏線を自分で踏み倒すのもイヤだったし、
著者ご本人から直々に送ってもらった本だったので、
「ちょうど良い、ヴァカンスの物語の感想をヴァカンス先から書こう」
と鞄に入れたんですね。

で、感想を書き終わり、HTML文書に変換し、
メールの返事を一通書いて、
アップロードをしに、一階のISDN公衆電話へ向かう。(H゛の方が、64kbit/secで早いのだけれども、公衆電話のほうが若干安いんですね。(けちなワタクシ)
んで、アップロードして、メールを送信して、BBSをキャッシュに読み込ませ、
少々ネットサーフィンなんぞを。
この旅行の扱いを、自分のサイトではどうするか決めていなかったので、
リンクをしているKaz.さんの「羽村動物小国」BBSで書き込む(笑)
「五連惑星」も、Kaz.さんのBBSで知った「天体ネタ」でしたし、最近「羽村動物小国」にお世話になっていることが多いな。ありがとね。と謝意を示しつつm(v_v)m
一通りネットで遊んだ後は、
部屋に戻り、お風呂に入って、眠りましたとさ。以上ヴァカンスの一日目でした。

二日目の一。「海中道路」につづく。
2002年5月25日記

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