初日の三。「万座毛」につづく。お昼に空港に到着しました。まずは、ロビーでレンタカー屋さんを捜します。空港からレンタカー屋さんまで、バスで送ってもらう予定なのでした。レンタカーのお兄さんに「僕で〜す!」と元気良く名乗りを挙げます。どうやら僕が一番乗り。次に名乗りを挙げたのは、僕と同い年くらいの男女のカップル。次も僕と同い年くらいの、ビジネスマン。こちとら、レジャーですまないね>ビジネスマンさんそして、もう一組、若いカップル。みんなでマイクロバスに向かいますが、乗り込んだ時点で、若いカップルが迷子になっていることが判明(笑)担当の方は探しに行き、残りの面子は一足先にレンタカー屋さんへ。僕は、一番安いリッターカーを予約していたのだけれど、あいにくリッターカーがキャンペーン中で全部出動済み。ワンクラス上の1,500cc(僕が今乗っているのと同じ車種)へ変更。ウキウキ、ワクワク、早速那覇のビジネスホテルへ到着。でも、あれ? \1,000のオプション「カーナビ」が衛星を受信しない。暑い陽射しが照りつけるホテルの駐車場から、先ほどメモしたレンタカー屋さんにH゙で質問ρ(⌒◇⌒)ノ2,000ccのレンタカーに乗って飛んできてくれたのは、受付にいらっしゃったお姉さん。お姉さん「だめですかぁ?」楊「えぇ。その場で確認すれば良かったんですけどぉ」てなやりとりがありまして、「でわ」と、2,000ccの車に代えて貰いました。おぉ、リッターカーの料金で2,000ccの車\(^−^)/カーナビも「バード・ビュー」だぜヾ(^v^)kついでに、車を取り換えに来てくれたお姉さんに「どこが、観光としてよろしいのでしょうか。」と、こんな質問をするワタクシは、なんと、準備不足なのでしょうf(^ー^;お姉さん曰く、「夕日を見られるなら、万座毛などいかがでしょうか?」「朝から出られるなら、海中道路を渡って島に行かれるのもよろしいかと。」とアドバイスを貰いました。ホテルでチェックインを済ませるときにも、フロントのお兄さんに同じ旨を質問しました。彼曰く「空港のすぐ南に瀬長島があります。そこが夕日を見るにはよろしいかと。」このアドバイスを聴くと、レンタカーのお姉さんのアドバイスには、「沢山、車を使ってね」といふ意味も含まれていたことに気づきます。そして、先ずは、万座毛へと向かったのでした。