Daniel Yangの沖縄旅行記

初日の二。「レンタカーに乗り込む」

お昼に空港に到着しました。まずは、ロビーでレンタカー屋さんを捜します。
空港からレンタカー屋さんまで、バスで送ってもらう予定なのでした。
レンタカーのお兄さんに「僕で〜す!」と元気良く名乗りを挙げます。どうやら僕が一番乗り。
次に名乗りを挙げたのは、僕と同い年くらいの男女のカップル。
次も僕と同い年くらいの、ビジネスマン。こちとら、レジャーですまないね>ビジネスマンさん
そして、もう一組、若いカップル。
みんなでマイクロバスに向かいますが、乗り込んだ時点で、若いカップルが迷子になっていることが判明(笑)
担当の方は探しに行き、残りの面子は一足先にレンタカー屋さんへ。

僕は、一番安いリッターカーを予約していたのだけれど、
あいにくリッターカーがキャンペーン中で全部出動済み。ワンクラス上の1,500cc(僕が今乗っているのと同じ車種)へ変更。
ウキウキ、ワクワク、早速那覇のビジネスホテルへ到着。
でも、あれ? \1,000のオプション「カーナビ」が衛星を受信しない。
暑い陽射しが照りつけるホテルの駐車場から、先ほどメモしたレンタカー屋さんにH゙で質問ρ(⌒◇⌒)ノ
2,000ccのレンタカーに乗って飛んできてくれたのは、受付にいらっしゃったお姉さん。
お姉さん「だめですかぁ?」
楊「えぇ。その場で確認すれば良かったんですけどぉ」
てなやりとりがありまして、
「でわ」と、2,000ccの車に代えて貰いました。

おぉ、リッターカーの料金で2,000ccの車\(^−^)/
カーナビも「バード・ビュー」だぜヾ(^v^)k

ついでに、車を取り換えに来てくれたお姉さんに万座毛
「どこが、観光としてよろしいのでしょうか。」
と、こんな質問をするワタクシは、なんと、準備不足なのでしょうf(^ー^;
お姉さん曰く、
「夕日を見られるなら、万座毛などいかがでしょうか?」
「朝から出られるなら、海中道路を渡って島に行かれるのもよろしいかと。」
とアドバイスを貰いました。

ホテルでチェックインを済ませるときにも、フロントのお兄さんに同じ旨を質問しました。
彼曰く
「空港のすぐ南に瀬長島があります。そこが夕日を見るにはよろしいかと。」
このアドバイスを聴くと、レンタカーのお姉さんのアドバイスには、
「沢山、車を使ってね」
といふ意味も含まれていたことに気づきます。

そして、先ずは、万座毛へと向かったのでした。

初日の三。「万座毛」につづく。
2002年5月25日記

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